さくら、その後。
4月 26, 2012 | Permalink
4月 3, 2012 | Permalink
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明るい日差しにさ誘われて、お散歩に出かけたら、
線路沿いに、菜の花がふんわりと風に吹かれて
いいかおりを運んでくれました。
明日は、名古屋ブルーノート。
昨年は、ちょうど震災の5日後に、出演させていただきました。
暖房もつけれらず、寒くて心細い思いをしていた東京から、
あたたかな名古屋にやってきて、みなさんのはげましをいただいて、
泣きたいほど、ほっとしたのを、
昨日のことのように思い出します。
あれから、一年。
自分が、こうして生きて、またここに来て
みなさまにお会いできるということに、
感謝の想いでいっぱいです。
明日は、コーコーヤのお三方とともに、
あたたかで、きれいな、『いのちのお祝い』のうたを、
たくさん歌いたいと思います。
どうぞ、お越しください。
写真は、去年の三月に撮った
春の花。
3月 27, 2012 | Permalink
寒さのなか、少しずつ
あたたかい風の吹く日が増えてきましたね。
みなさま、いかがお過ごしですか?
今月は本当に、たくさんのところで、たくさんのことをする月。
浜松での平和についてのお話とうたの会、
塩谷の洋館ライブ、
奈良の療育病院でのコンサート
天竜のホールコンサート、
お母さんと赤ちゃんとのためのコンサート。
今週、来週は、都内の高校内でのコンサートにつづいて
名古屋ブルーノートのライブ。
その合間をぬって、録音や執筆。
どれひとつとっても、すばらしく大切な
いくつものプロジェクトの準備が並行するなか
それぞれの場所の、それぞれの人たちに、私が届けられる
いちばん、すてきなものは何なのかを
時に迷って、暗澹とした気持になったり
時には勇気づけられて、幸せに歌ったりしながら
ずっと、探し続けています。
いのちが、はらはらとこぼれ出すような、
こころが、ふるさとにかえるような、
世界がふたたび、ひかりにあふれて見えるような
なにか。
そういうものを、この大地と空のあいだに生み出したい。
そういうものを、まわりのいのちとわかち合いたい。
うらうらした、武蔵野の空を見上げて
春分の日のひかりに目をこらす、午後。
お洗濯が終わったら、
今日はこれから、ライブのリハーサル。
どんな新しい音が、生まれるんだろう。
3月 20, 2012 | Permalink
やさしいお母さんの心音のように
あたたかく、呼吸する、倍音。
先週末は浜松の楽器博物館で、
リードオルガンと一緒にレコーディングをしました。
子どものころ、学校にあった、足踏み式オルガンを、覚えておられますか?
100年ほど前にアメリカで生まれ、
日本に渡って、たくさんのひとに愛された
リードオルガンの音色とその歴史に
より多くの方々に触れていただくための、録音でした。
20世紀の初めごろの、アメリカ製の壮麗なオルガンと
日本でほぼ最初に造られた、小さなかわいらしいオルガン。
長い月日を超えて、今も大切にされている楽器たちは
木の色つやも深く、
ろうそく立てや飾り棚の細工が、当時のひとびとの暮らしを想い起こさせます。
今は修理できるひとも、ほとんどいないそのオルガンの響きは
私の想像をはるかに超えて、奥ふかく、美しいものでした。
オルガンは、ウィンド・インストゥルメント、
空気を吹き込むことによって、音が出る楽器です。
まるで本当に、ひとの息遣いのように
ゆったりと、オーガニックにふくらんだり閉じたりする、
倍音いっぱいの音に耳を傾けていると
知らない間にこころが静かに、やわらかくなっていきます。
電子楽器に比べて、ずっとコントロールの難しい、リードオルガン。
けれど、その、生き物のような揺らぎや、音の『間』が
聴く人に、とても安らかな気持ちを抱かせてくれるのだなと
歌いながら、思いました。
鈴木 開さん、こころのこもった、美しい演奏を、どうもありがとうございます。
そして、このプロジェクトを思いついてくださった、嶋さん、
その素晴らしい想像力と情熱に、感謝しています。
リリースはまだ、だいぶ先になるかと思います。
詳細が決まったら、またお知らせしますね。
どうぞ、お楽しみに。
(私も、楽しみです。)
3月 1, 2012 | Permalink
久しぶりの雨ですね。
雨の日のわが家は、屋根にあたる雨つぶの音がここちよく響いて
まるで、美しい音の楽器の中にいるみたいです。
みなさま、お元気でお過ごしでしたか?
一昨日、バス停に向かう道すがら
梅の木にとまる、メジロを見つけました。
翌日には、都会の住宅街のまんなかの公園で
ヒヨドリを。
本当に冷え込みの厳しい冬、
もうだいぶん、寒いのにも飽きて、
いったいいつまで、冬は続くのだろうと思っていたけれど。
鳥たちはやっぱり、この寒さのなかでちゃんと
季節が変わることを、感じ取っているのだなと
不思議な気持ちになりました。
私のからだの中のどこかからも
春の訪れを告げる響きが、聴こえるのかしらん?
じっと耳を傾けている、このごろです。
2月 23, 2012 | Permalink